コードブルーの意味や由来とは?医療現場ではコードブルー以外の色もある?

コードブルーという言葉を、あなたは聞いたことがありますか?

山下智久さんや新垣結衣さんなどが出演されていたコードブルーというドラマで知っているという人がいるかもしれませんね。

ただ、聞いたことがあっても意味を正しく理解している人は少ないのではないでしょうか。

私はコードブルーの意味だけでなく実際の医療現場では、コードブルー以外の色を使用した言葉が使用されているのか気になりました。

ということで、今回はコードブルーの意味とは?医療現場ではコードブルー以外の色もある?について考察していこうと思います。




コードブルーの意味とは?

コードブルーの意味とは?

それでは、コードブルーの意味についてまとめていきます。

コードブルーとは、病院内の患者の容体急変が発生した時に使用される救急コールで、スタットコールの1種と言われています。

スタットコールとは、救急事態を知らせるために病院内で流される院内アナウンスのことで、ドクターコールとも言われているそうです。

病院によって呼び方が違うため、コードブルーという言葉が共通して使用されているわけではありません。

緊急事態!とアナウンスをしてしまうと、病院内の他の患者がビックリしてしまいます。

なので、スタッフ間だけでわかる隠語にしているそうですよ。

実際のアナウンスは「コードブルー!コードブルー!」です。

もしコードブルーがアナウンスされた場合は、担当の診療科を超えて、手が空いている医師や看護師が集められます。

コードブルーは、他のスタットコールに比べて使用頻度が高いそうです。

また、コードブルーは緊急搬送された患者だけでなく、お見舞いに来た患者の家族の急変といった状況で使用されることもあります。

お見舞いに来た患者の家族の急変にも対応するということは、知りませんでした。

コードブルーの由来とは?

コードブルーの由来とは何でしょうか?

2021年現在では、はっきりとした明確な由来が伝えられていません。

こちらは推測になります。

コードブルーの由来
  • ブルーという色が最優先事項を意味するためコードブルーとなった
  • 病院の医師たちが青い服を着ているため
  • 青は精神を落ち着ける色の為、緊急時に使用する
  • 患者の顔色が悪いため




医療現場ではコードブルー以外の言葉もある?

医療現場ではコードブルー以外の言葉もある?

コードブルーがどういう意味で、どういった状況になったら使用されるのかわかりました。

ブルー以外の色がついた言葉があるのか、医療現場でどのような意味で使用されているのか気になったので、調べてみました。

調べてみると、5つのスタットコールがあることがわかりましたので、それぞれについて見ていきましょう。

コードブルー以外に使われる隠語

● コード・レッド
● コード・ゴールド
● コード・グリーン
● コード・ホワイト
● コード・イエロー

コードブルー以外の隠語➀コード・レッド

病院内で火災が発生したことを知らせるスタットコールです。

火災報知器が無い時に使用されるそうです。

しかし、日本の病院には火災報知器が備え付けられているので、使用頻度はほとんどありません。

日本国内で使用される機会は、無いと言えるでしょう。

コードブルー以外の隠語➁コード・ゴールド

病院内で脳死ドナーとなった人が出たことを知らせるためや、脳死判定がされた際に使用されるスタットコールです。

このアナウンスは、移植コーディネーターを呼ぶために使われるそうです。

早急な対応を要求されるため、移植コーディネーターの人は慌ただしく病院内を移動しています。

コードブルー以外の隠語➂コード・グリーン

基本的には、重傷を負った患者が搬送されたことを知らせるために使用されます。

もう一つの使用法としては、テロによって多くの死者が出る恐れがある状況を知らせるためだそうです。

日本国内ではテロによる脅威は少ないと思うので、こちらの意味での使用法は少ないでしょう。

あまりこちらの意味での使用は、聞きたくないですが・・・。

コ-ブルー以外の隠語⓸コード・ホワイト

病院内で暴れている人や、暴言を発するや、暴力事件が発生していることを知らせるスタットコールです。

暴れている人に対応する必要があるので、屈強な男性スタッフや警備員が集まることになっているそうです。

コード・ホワイトは、年に1回ほど聞くことがあるそうですよ。

コードブルー以外の隠語⓹コード・イエロー

病院内にモンスターペイシェント(患者)がいることを知らせるための、スタットコールです。

病院によってはコード・ホワイトとの境界線が曖昧になっているため、コード・イエローと言わずコード・ホワイトと同義にしているそうです。

コード・グリーンと同様に、全く別の意味での使用法があります。

それは、救急で患者の搬送依頼があったことを知らせる事です。

5つの色は、全く違う意味で使用されていることがわかりますね。

コード・グリーンはあまり聞きたくないです・・・。




【まとめ】コードブルーの意味

さて、今回はコードブルーの意味とは?医療現場ではコードブルー以外の色もある?についてまとめてみました。

コードブルーの意味は、以下の通りです。

病院内でアナウンスされる隠語。

救急搬送された患者や、お見舞いに来た患者の家族の急変といった状況でも使用される。

使用頻度が高い。

コードブルー以外で医療現場で使用されている色は次の5つです。

● コード・レッド
● コード・ゴールド
● コード・グリーン
● コード・ホワイト
● コード・イエロー

コードブルーの意味や使用法が、ドラマと医療現場では少し違いがありましたね。

5つの色のスタットコールがあることは、知りませんでした。

スタットコールの色により、対応に当たる人を限定しているものがあります。

病院内で「コード〇〇!コード〇〇!」というアナウンスがあった場合は、緊急事態であることを知らせているのだなと思ってください。

決して慌ててはいけませんよ。

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